フロッピーディスク
説明
プラスチックなどの四角いカバーの中に薄い円盤状の磁気フィルムが入っています。携帯性に優れており、データの持ち運び用として一般的に使用されてきました。
解説
パソコンのマニュアル等では、フロッピーディスクはFDと表記されていることがほとんどです。また、FDDとはこのフロッピーディスクを入れてデータの読み書きをする部分(ドライブ)のことを言います。
このフロッピーディスクですが、1枚に入れることができるデータの量が大変少ないことから、現在ではこれより大きなデータを1枚に納めることができるCD−Rなどが多く使われるようになってきています。
一口メモ
フロッピーディスクはホコリにかなり弱いので保管には十分気をつけて下さい。
また、フロッピーディスクにラベルを貼って管理する場合は、必ずラベルの端まで丁寧に張って下さい。はがれかけているとそれがパソコンの中でひっかかってしまい、取り出すことができなくなる場合があります。特に点字のラベルには気を付けて下さい。
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