ソフト
説明
パソコンは、パソコン本体やプリンタ、スキャナなどの機械だけでは何もすることができません。そんなパソコンに、自分がやりたいと思っている作業をさせるためのものがソフトなのです。
解説
代表的なものには以下のようなものがあります。
1 ワープロソフト(マイクロソフトワード、マイワード、一太郎など)
文章をつくって保存したり印刷したりすることができるソフトです。
2 表計算ソフト(エクセルなど)
難しい計算をしたり表をつくったりすることができるソフトです。
3 メールソフト(アウトルックエクスプレス、MMメール、マイメールなど)
インターネットを使ってメールを送ったり受け取ったりすることができるソフトです。4 ホームページを見るためのソフト(インターネットエクスプローラ、ネットスケープナビゲータ、ホームページリーダーなど)
インターネットを使ってホームページを見ることができるソフトです。
5 その他
音楽を再生したり、画像を表示、手直ししたりできるソフト、ゲームソフトなど、多くの種類のソフトがあります。
一口メモ
これに似た言葉で”ソフトウェア”というものがあります。これは、パソコン本体やプリンタなどの機械のことを”ハードウェア”という言い方をするときに、その機械類を動かす手順が書かれたものという意味合いで使われます。話の流れではソフトもソフトウェアも同じようなものと考えておけば何も問題はありません。
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