アプリケーションソフト


説明
 文章の作成や表計算、画像の編集など、それぞれの目的のためにつくられたソフトのことをいいます。

解説
 アプリケーションソフトの代表的なものとしては、文章作成のためのワープロソフト(ワードなど)、表を作成したり計算をしたりするための表計算ソフト(エクセルなど)、画像を加工、編集するソフト、インターネットのホームページを見るソフト、メールの送受信を行うソフトなどがあります。このようなたくさんのアプリケーションソフトはそれだけでは動くことはできません。Windowsなどの基本ソフト(OS)があって、初めてアプリケーションソフトは自分たちに与えられた仕事をすることができるのです。
 また、アプリケーションソフトという言葉は、Windowsのような基本ソフトやプリンター、スキャナなどを動かすソフトなどのように、どのアプリケーションソフトからも共通に使うものと区別する意味ももっています。
 このアプリケーションソフトは略されてアプリと呼ばれることもあります。

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