リンク
説明
インターネットで、今見ているページから他のページへ入ることができる入り口のことをいいます。
解説
インターネットでホームページを見ていると、そのページからいろんな内容を見ることができるようにするためのたくさんの入り口がページの中にあります。わかりやすくするために具体的に考えてみましょう。
今、あなたはゆうあいネットpcvolのホームページを見ています。このページをよく読んでみると、”ゆうあいネットpcvol規約”や、”ゆうあいネットpcvolのご案内”などといった項目がありますね。しかし、ここにあるのはこの項目だけで、今見ているページを最後まで読んでみても規約も案内も何も書かれていません。つまり、”ゆうあいネットpcvol規約”や”ゆうあいネットpcvolのご案内”といった項目そのものが、それぞれの内容が書かれているページへの入り口になっているわけなのです。
では、ページの中のどこが入り口になっているのかはどのようにして見つければよいのでしょうか?ご安心下さい。もちろん表示色や音声できちんと入り口を見つけることができるようになっています。その入り口のドアを、マウスでクリックするかエンターキーを押すかのどちらかで開けることで、その内容を読むことができるようになります。
一口メモ
音声でリンクを探すときは、他の内容と区別できるように越え質が変わるようになっています。インターネットエクスプローラでは、タブキーを押していくと音声が少し高くなり、項目の後にリンクという音声がつきます。ホームページリーダーの場合、通常の文章が男性の声であるのに対して、リンクの部分は女性の声で読み上げられます。
画面での表示色ですが、一般的にはリンクの部分は青い文字で表示され、文字の下に線がついていますが、これはそのページによって違う場合があります。また、リンクの上にマウスカーソルを持っていくと、カーソルが指をさしている手の形に変わり、ここが入り口であることを教えてくれるようになっています。
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