周辺機器


説明
 パソコンに取り付けて使ういろいろなもののことをいいます。

解説
 パソコンは、その本体だけが置いてあっても何もすることができません。どれだけパソコンの性能がよくても、どれだけ便利なソフトが入っていても、キーボードやディスプレイ(モニター)、マウスやプリンター、スキャナーなどがあって初めてその性能を発揮できるわけです。このように、パソコンでたくさんの仕事をするために、パソコン本体に取り付けて使うものをひとまとめにして周辺機器といいます。周辺機器を実際に使う場所に置いたときに、パソコン本体を中心としてその周りに配置されるようになることからこういった言い方をしています。

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