マウスパッド
説明
マウスを使うときに、マウスの下に敷くもののことをいいます。
解説
一般的な大きさは10センチメートル四方のようです。材質にもいろいろあるようですが、共通していることは表面はマウスが動きやすいように、裏面はマウスパッドが滑りにくいようにつくられていることです。他にもマウスの中にあるボールにほこりをつけないようにするという役割もあります。
一口メモ
底にボールが覗かないオプティカル式(光学式)マウスにはマウスパッドがいらないといわれているようですが、マウスの滑りや画面上のマウスポインタ(マウス用のカーソル)の動きをよくするために、できるだけ色が濃いマウスパッドを使うことをお勧めします。また、マウスパッドからマウスがはみ出さないように使える人は、マウスを上手に使える人だといわれているようです。
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